SDGsと「共笑」は兄弟でした。
羽衣国際大学での講義を終えて。
「SDGsって、なんだか遠い世界の話みたいだ」
もし、あなたがそう感じているなら、それはSDGsを「数字」や「経済」の言葉だけで捉えているからかもしれません。
2025年度から始まった羽衣国際大学の「SDGs副専攻」。
その貴重なひとコマを任された私は、学生たちにこう語りかけました。
「SDGsと多文化共生は、切り離せない兄弟なんだよ」
今、日本のあちこちでSDGsが語られていますが、その多くはビジネスの成功や、経済的なメリットばかり。でも、私が伝えたいのはそこではありません。
目の前の「違う背景を持つ誰か」と、どう向き合い、いかに共に笑うか。
それこそが、人間としての本当の成長。SDGsは、私たちがどれだけ「人間らしく」なれたかを測るバロメーターなんです。
多文化共生の視点から見れば、SDGsはもっと身近で、もっと温かいものになります。
学生たちの真剣な眼差しの中に、共に笑い合える未来の種が見えた、そんな素晴らしい一日でした。
